ライザップを始める50代の女性が増えている【50代からのライザップ】女優:石田えりさん

日頃から筋トレ・ダイエット・健康に関する情報を収集していますが、

最近特に注目なのが50代、60代女性のトレーニング意識の高さです。

 

私も朝一でジムに通う日があるんですが、朝の開店前に50代、60代の女性が並んでいる場面を最近見かけるようになりました。忙しい時間をこじ開けてジムに通う凄さは、時間意識の高さに目を見張ります。

 

今回は、そんなシニア層に健康意識が広がっている理由を検証してみました。

 

健康意識は年々高まっている

インターネット・スマホの拡大が健康意識を高める一つの推進力になっていると考えています。今までは、知り得る情報はテレビ・広告・雑誌などに限られていましたが、スマホがシニア層に拡大していることで情報を調べることが簡単になったことで健康意識が更に高まっているのではないでしょうか。

 

特に「口コミ」「評判」などで検索する人も多く、誰かの情報を参考にし購入するか決める人が増えていますし、物を購入するか迷っている時の背中の後押しになっていると考えます。

ライザップがシニア層の健康意識を引き上げている


RIZAP(ライザップ)「石田えり ビフォーアフター」篇 (15秒)

ライザップの顧客層は30代~40代と言われていました。ライザップは2014年から50代以降のシニア層の健康意識は今後高まると予測し、店舗数の拡大を進めてきました。今では近くにライザップがあるという方も多いと思います。

 

ジムに通う若者(20代)はそこまで増えていない

私の住んでいる地域ではジムに通ってまで鍛えようと考えている方は、ここ数年で変化は少ないと考えています。私もいくつかのジムに通いスタッフの方と話をしていますが、増えているのはシニア層とのことをよく聞きます。

 

シニア層の健康ブームは今後も広がりそう

どこの企業もパワーを注いでいるのはシニア層です。少子高齢化の波は現状避けることができず、当たり前の話だと思います。

 

私は30代でついつい自分の周りの世代のことばかり考えてしまいがちですが、一番ビジネスとして広がりがあるのはシニア層だということに改めて気付かされました。

まとめ

・シニア層の健康意識が高まっている(特に女性の方が傾向が強い)

・20代の若者の健康意識も高まっているものの少子高齢化の影響かそこまで人口は増えていないと思われる

・今後シニア層をターゲットにしたビジネスは拡大していくと予想

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