アルプロン ホエイプロテインの効果まとめ。価格が安いプロテインの調査結果

アルプロン ホエイプロテインは、多くのトップアスリートが愛用していることと、価格の安さで有名なプロテインです。

 

筋トレと言えばプロテインを考える方が多いですが、プロテインに含まれているタンパク質含有量と価格の安さで選ぶなら、アルプロンのホエイプロテインになります。

 

しかも、タンパク質の含有量はWPC約90%とかなりの高品質です。

 

さらに、タンパク質原料としてホエイプロテイン100%使用で砂糖、保存料、増粘剤、不使用、アミノ酸スコアは100。少ない水でもよく溶けておいしく飲むことができることが特徴のプロテインです。

 

下記の3種類が代表的なプロテインです。

〇ホエイプロテイン

ホエイプロテインとは、動物性たんぱく質が豊富に含まれている、非常に栄養価の高いプロテインです。消化・吸収が早いため、トレーニング後の傷ついた筋肉を速やかに修復する目的として摂取することに優れているプロテインです。

 

〇カゼインプロテイン

牛乳に含まれるタンパク質の約8割を占めるタンパク質。その凝固する特性を利用して作られたプロテインです。ホエイプロテインの3倍吸収に時間がかかるとされています。

 

〇ソイプロテイン

大豆由来のプロテイン。脂肪を低減するβコングリシニン、コレステロール低下作用や抗酸化物質を持つ大豆イソフラボンやサボニンを含んでいます。吸収が遅く腹持ちが良いことが特徴です。

 

今回は、今話題のアルプロン ホエイプロテインについて検証していきます。

 

〇シンプルで飲みやすく品質のいいものが欲しい方
〇不足しがちなタンパク質を飽きずに手軽に摂りたい方
〇自分に合った味の種類を選びたい方
〇パフォーマンスを最大限に引き出したい方
〇トレーニング後に疲労をなるべく溜めたくない方

 

このような方は是非参考にしてみてください。

(1kg約3,300円前後 味によって価格が異なります。)

 

 

アルプロン ホエイプロテインの注目成分

アルプロン ホエイプロテインにはタンパク質はもちろん、筋トレをする上でとても重要な注目成分が多く配合されているプロテインです。

〇タンパク質
〇BCAA
〇グルタミン
〇アルギニン

この4つは特に重要です。

 

さらに、上記の4つの成分の他にも

 

〇アラニン
〇アルギニン
〇アパラギン酸
〇シスチン
〇グルタミン酸
〇グリシン
〇ヒスチジン
〇リジン
〇メチオニン
〇フェニルアラニン
〇プロリン
〇セリン
〇スレオニン
〇トリプトファン
〇チロシン


これら15の成分が配合されています。

 

プロテインの効能や効果

筋トレで肉体改造をしたいと考えている人なら、誰もが聞いたことがあるだろうプロテインという成分。

 

まず、プロテインの効能について少し紹介します。

 

プロテインとは、英語でproteinと書き、日本語に訳すとタンパク質となります。ギリシア後では「プロテイオス」(もっとも大切なもの)からきています。

 

プロテインの一番の効果・効能は、筋力や筋量UPがプロテインの役割であり効果があるとされています。

 

さらに、プロテインはトレーニング時のエネルギー確保や疲労の回復、筋繊維の修復を促進してくれる働きがあるので、筋肉をつけようとしている人にとって、最も大切な成分といえるくらい大事な成分です。

 

補足情報ですが、筋肉増量という言葉を聞くと、すぐにドーピングではないかとイメージする人がいますが、タンパク質は禁止物質ではありませんのでご安心をしてください。

 

ウェイトトレーニング+トレーニング直後に10gのタンパク質

プロテインを一番最初に購入したのは10年ほど前なのですが、トレーニング直後に10gのプロテインを飲むと筋肉が太くなると本で読み、3ケ月実験してみたところ、トレーニング直後にプロテインを飲んだ時の方が筋肉が太くなったように感じています。

 

体脂肪率はほぼ変わらずに体重が増加しているので、除脂肪体重、つまり筋肉が増加しているということになりました。このことで実際に摂取して筋トレをすれば効果があることを自分の体で実験し成功することができました。

 

アルプロン -ALPRON- ホエイプロテインWPC チョコレート(1kg)【アミノ酸スコア100】

 

効果を期待

普段の食事でタンパク質を十分に摂取するには動物性タンパク質か植物性タンパク質のどちらかを意識して多めに食べる必要があります。

 

牛肉や鳥ムネ肉はタンパク質が豊富ですが、100gに対し約20gのタンパク質しか摂取することができません。その点、アルプロン プロテインは100g中約90gのプロテインを摂取することができます。90gのタンパク質は鳥ムネ肉500gを食べないと摂取できない量となります。

 

1日に鶏ムネ肉3枚近くを毎日摂取するのって大変ですよね。

 

トレーニングをしている人は自分の体重の1.5~2gのタンパク質が必要とされているのが一般的なのですが、仮に80gのタンパク質を食事で摂取するとなるとカロリーも同時に摂ってしまうので摂取効率は非常に悪いです。

 

それに、そんなに胃腸が弱く、もたれやすい人は肉や魚をあまり食べられない人も多いですよね。

 

だから、手軽に摂取することができるプロテインやサプリメントが人気があるんです。

効率よく一日に必要なタンパク質を摂取できるのはアルプロン プロテインになります。

BCAA

BCAAとはバリン・ロイシン・イソロイシンという3種類のアミノ酸の総称のことです。
英語でBranchedChainAminoAcd(分岐鎖アミノ酸)のことで頭文字4つをとってBCAAと一般的に呼ばれています。

 

BCAAは筋肉を作る時に必須のアミノ酸です。

 

激しい運動をすることで、筋肉に強い負荷がかかると筋肉が分解されてBCAAがつくられ、それをエネルギーに変換させる働きがあります。

 

そうなってしまうのを未然に防ぐのがBCAAです。

 

また、BCAAには筋繊維が損傷した際の回復を助ける働きがあり、筋肉痛を軽くしてくれる効果もあります。

 

BCAAのサプリメントを購入する人の多くはこのような理由で摂取しえいます。

ですので、激しい筋トレをしている場合、BCAAは欠かさずに摂取したい成分の一つです。


グルタミン

グルタミンも筋トレに有効な成分の一つで次のような効果を期待できます。

 

〇筋肉疲労
〇筋肉痛を軽減

 

グルタミンは不足してしまうと他の器官で使われるので筋肉まで栄養が届かなくなってしまうので、グルタミンの代わりに筋肉を分解しエネルギーとして変化し使用するため、筋肉が細くなってしまいます。

 

非必須アミノ酸なのですが、大量に使うので必須アミノ酸と同じ位重要な成分です。

 

アルギニン

魚介類に多く含まれています。特に多いのは貝類です。一見、筋肉に関係なさそうですが、成長ホルモンの分泌を活性化させる役割がありとても重要なアミノ酸と考えられています。
アルギニンはクレアチンを合成する原料にもなります。

 

アルプロン プロテインの副作用についての心配

アルプロン プロテインはタンパク質ですし、体内で生成されたり、自然界に存在する成分ですので副作用については、用法・用量さえ守ることができれば、副作用はほぼ出ないと考えています。

ただし、アレルギーなどがある場合は例外ですので、何らかのアレルギー症状をもっている方は摂取前に十分に確認するようにしてください。

過剰摂取による副作用はもちろん誰も保証できませんし、用法・用量を守って飲むということが大前提となります。

 

摂取量は1日体重の1g~2gの間

 

アルプロン プロテインの公式サイトには1日の摂取量の目安は体重の1g~2gと書いています。

一日の食事量で足らないタンパク質をプロテインで補うという考え方が最も一般的な摂取方法です。

タンパク質を体重に対し2g以上を摂取してしまうと過剰摂取のリスクがあると消費量も早くなってしまうので自分の体重に合わせてくださいね。

摂取タイミング(飲み方)は筋トレ後が良い
摂取タイミングは運動後30分以内が良いと公式サイトに書かれています。運動でダメージを受けた体はリカバリーするための材料となる栄養素を求めるからですね。

まとめ

アルプロン プロテインの特徴をまとめると


〇タンパク質を中心に15種類の成分が配合
〇たんぱく質原料としてホエイプロテイン100%使用
〇砂糖、保存料、増粘剤不使用。アミノ酸スコア100
〇少ない水でもよく溶ける

 

お手頃な価格で良質なタンパク質を摂取したいという人は試してみる価値のあるプロテインです。

 

本当に効果が期待できますから。

 

ちょっとでも気になるならとりあえず試してみてはいかがですか?