肉体改造時にオススメ食材は「ゆで卵」。ダイエットにもどうぞ!

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肉体改造や筋トレといった運動と同じ位大切なのが食事です。ダイエットのために色々な食材を研究していますが、「簡単・お手軽・低価格」なのはゆで卵です。ほぼ毎日食べています。本日はゆで卵がどれぐらいダイエット食材に適しているかご紹介したいと思います。

肉体改造・ダイエット時の食事に求められる条件

筋肉をつけるためには必要な栄養分の摂取が必要ですね。ゆで卵は肉体改造をする際に栄養素だけでみるとあまり優れた食材ではありません。では、下記からは卵(Mサイズ 1個当たり)の情報となります。

栄養素一覧表

・カロリー:約100kcal

・タンパク質:約7.5g

・脂質:約7.0g

・炭水化物:約0.1g

 なんといっても美味しさ

肉体改造・ダイエットは継続することが大切です。そのためには「簡単・お手軽・低価格」のほかにも「美味しさ」が必要です。基本的に栄養価を重視すると、代わりに落ちるのが一般的です。栄養価を考えてカロリー制限をすると使える調味料や調理法も限られてくるので、なるべく自然な状態で食べられるものが理想です。

そう考えると、ゆで卵は調味料がなくても塩だけで十分食べることができます。そして、毎日食べても飽きません。これが、ゆで卵の最大の素晴らしさです。

低価格・お手軽さ

私が住んでいる近所のスーパー卵は10個入りで200円以下で購入することができます。肉体改造のためのダイエット食材は低価格ということも続けるために大切な要素です。そして、切ったり調理する必要がなく茹でるだけという手軽さも重要な点です。毎日続けるためにはこの手軽さという要素は欠かすことができません。

小腹が空いた時にオススメ

毎日カロリー収支を考えて生活していると、カロリーに敏感になってくると思います。例えば、お腹が空いている時に残り100kcal何を食べるか悩んだ時は私はゆで卵を食べます。プロテインドリンクは栄養素は高いものの、ドリンクですので食べた気がしないです。そんな時にゆで卵は固形物ですので重宝します。

ゆで卵を勧める理由

消化のしやすさ

半熟卵>ゆで卵>生卵>目玉焼き>卵焼き

卵かけご飯は消化に良くないですね。焼くとタンパク質が固くなります。油も使いますので食事としてのスペックは落ちます。

アレンジ自在

タンパク質7.5g追加できる手軽さがゆで卵にはあります。サラダ、パスタ、カレーライス、もちろんそのまま食べてもOKなのが良いですね。

お手軽さ

殻を剥かないままであればそのまま持ち運びができますし、お弁当にも入れやすい食材ですね。

まとめ

肉体改造・ダイエットをしていると栄養素だけに注目しがちですが、「簡単」「お手軽」「低価格」+「美味しさ」を満たすゆで卵は本当にオススメです。

ゆで卵を最大限に活用していきましょう!

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