ドバイ旅行検討中の方にお伝えしたいドバイ情報・観光地情報&写真
ドバイ観光の思い出!
こんにちは、海外旅行好きのHideoです。こちらのページにご来訪いただいた方の中には、「旅行でドバイに行こうと考えているけど、物価は安いの?治安はいいの?面白いの?」などとお考えの方がいらっしゃるのではないでしょうか。私の実際の経験を元にドバイの基本的な情報と旅行写真を掲載致しました。少しでもドバイのこと、楽しさを知っていただけましたら幸いです。
ドバイは、いくらでも観光を楽しめます。世界一高い超高層ビル、美しい噴水ショー、世界最大級のショッピングモール、砂漠のドライブツアーなどがそろっています。とにかくスケールが全然違います。2015年に2泊3日の海外出張でドバイに行ってきて感じたドバイのおすすめ観光スポットと、ドバイ旅行前に知りたかったよ~!という情報についてまとめました。
また行きたいな~!ご興味ございましたらお読みください☆
内容は、簡単なドバイの紹介と写真です。
ドバイはここ!
全体から見るドバイ(Googlemap引用)
中東から見るドバイ(Googlemap引用)
ドバイは、U.A.E(アラブ首長国連邦)の先端に位置しています。ほぼ砂漠地帯です。
通貨について
◇ドバイの通貨は「ディルハム(Dh)」通貨コード:AED
◇2017年1月30日時点:31,16円/AED
物価について
生活必需品は日本より安かったです。
・ミネラルウォーター500ml 1AED(30円位)
・電車(メトロ)・・・ZONE1 AED2.5(約70円)
・タクシー:初乗りAED3(約90円)
ドバイ観光には主にタクシーを利用しました。
タクシーの初乗りはAED3と格安です。ボッタクリに合わないようにメーター制のタクシーを事前にネットで調べました。ほぼ全てのタクシーがメーター制で更にGPSで管理をされているため、自分が指定した場所以外の所へ連れて行かれたり、ボッタくられることはないと考えました。ただし、いわゆる「白タク」には十分注意してください。(エティハド・トラベルモールやアトランティス・ザ・パームにはご注意ください)
ビザについて
30日以内の観光目的の滞在であればビザはいりません。
時差について
◇日本⇔ドバイの時差
5時間
日本時間AM9:00⇒ドバイ時間AM4:00です。サマータイムはありません。
ドバイの治安について
治安は、悪いとは感じませんでした。夜も明るく22時以降の外出も明るく人通りも多かったです。(もちろん夜間の外出は十分にお気をつけください。)
人が多い観光地は特にスリや置き引きに注意です。
ドバイの気候とベストシーズン
ドバイは基本的に暖かいです。平均気温は30~40℃。私は年末に行きましたので平均20~25℃でとても過ごしやすかったです。やはり冬が観光のベストシーズンだと考えます。
◇ドバイの観光スポットと旅行写真
①ブルジュハリファ
展望台は予約するのがベスト
ドバイモール内の意味の分からないオブジェ
ドバイ水族館
宿泊先のホテルロビーでの一コマ
金粉入りコーヒー
超おいしかったケーキ
トイレには半端ない数のおしぼりの山
◇行けなかったところ
オールド・ドバイといわれる観光スポット
3大スーク
・ゴールド・スーク
・スパイス・スーク
・オールド・スーク
まとめ
ドバイは本当にオススメの観光地です。ヨーロッパ人がバカンスを過ごすとして人気なので日本を離れた異国間を味わいたい方は日本人が少なくて良いかもしれません。そして、街を離れると物価が安い!!今まで色々な国を旅した中で一番やさしかったのはアラブの人ですね。そのため、ちょっとそれますが、アメリカ トランプ大統領のイスラム教徒への移民対策は心が痛いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。